婚活で相手を誉めるコツ

From:吉本みかん

昨日まで、相手を尊重する技術についてお話してきました。

その中でも何と言っても効果が高いのは、褒めることです。

褒めるという行為自体が、相手を認めている、尊重しているという意味になります。

とは言っても、褒め方にもコツはあります。

今日は、そのお話をしたいと思います。

効果的な褒め方としては、

①すぐ褒める

本人が気づいていないときほど効果的です。

相手本人が気づいていないことを気づくということは、それだけ相手をよく見ていないとできません。

その時点で、あなたのことに関心がありますよ、というメッセージにもなります。

タイミングも大事で、気づいたらすぐ褒めてください。

例えば、

「そのバッグかわいいね」

「髪の毛切った?似合うね」

などなど。

ポイントは、褒める頻度です。

ですので、思いついたときすぐに褒めないと、こちらが忘れてしまいます(笑)

それから、相手も後から、

「そういえば、この前の服かわいかったよね」

と言われても、

「え?いつの?」

となって実感が湧きません。

気づいたらすぐに褒めてみてください。

②大げさに褒める

大げさと言っても、嘘をつくのは良くありません。

意外と人って、そういうお世辞は敏感に感じるもので、

「こいつ、口だけだな」

と思ってしまいます。

そうは言っても、現実的に褒めたところで、

「あ、うん、ありがとう」

と感動が小さい。

そこで、あなたが感じた褒めポイントを大げさに褒めるのが効果的です。

確かに、この服がかわいいと感じたら、

「その服、かわいいですね」

と褒めるのではなく、身振り手振りを交えながら、

「その服、めっちゃかわいいですね、似合ってますよ!」

と大げさにに言ってみる。

いいんです、ちょっとでもかわいいなと感じたら、嘘ではありませんから(笑)

わざとらしい褒め方と、それっぽい褒め方の違いは何なのかというと、

結局は、真実味です。

自分が感じたことを褒めているかどうかです。

これは必ず注意してください。

③具体的に褒める

先ほど、真実味が大事、というお話をしました。

相手が本当に褒めてもらえたと感じるかどうかは、これが大事なんです。

意外と人って疑い深くて、

「この人、口ではこう言っているけど、本当はそんなこと思ってないでしょ」

と斜めから見ていたりします。

ひねくれている、と言えばそうかもしれませんが、人の習性としては仕方のないことです。

なぜなら、

褒められて手放しに喜んだら、実は相手はそんなこと思っていなかった、というのが恐いんです。

つまり、後から真実を知って傷つきたくないんですよね。

だけど、やっぱり褒められたい。

事実はどうでもいいんです。

相手が本当にそう思っているとしたら、その相手のことを大切に思えます。

なぜなら、自分を尊重してくれる貴重な人だからです。

そのとき、何が真実味に影響するのかというと、具体的かどうか。

何となく、

「その服、かわいいね」

と言われるより、

「その服のリボン、形がかわいいよね」

と言われた方が、真実味がある。

本当に、言った人がそう思っていると感じるんです。

なぜなら、具体的に褒めるということは、ひと手間があるわけです。

考えないと具体的には褒められないので、本当に思っていることじゃないと言えない、

と相手は感じる。

というわけで、褒めるときは具体的に褒めてください。

あと、これは応用編なので、挑戦したい方はやってみてください。

好かれる叱り方、というのがあります。

交際中の相手とか、結婚相手とか、その人にこうして欲しい、もしくは叱りたいとき、

なぜか相手を持ち上げることができるという、高度な技術です。

こちらの主張もしながら、なおかつ相手は叱られているのに褒められたかのように感じる。

何とも都合の良い技術です。

ポイントがありますので、それを整理すると、まず、

①人格は否定しないこと

限定的に叱ります。

つまり、あなたの人格や能力のせいではなく、今、この状況でこの行動は良くないよ、というしかり方です。

これが出来ていないと、相手はそもそもあなたの言葉を聞いてくれません。

これを踏まえた上で、

②おだやかに叱る

感情的にならない、ということですね。

諭すように、冷静に話します。

これで、叱りながら褒める準備ができました。

③あなたらしくない

まさか、あなたがこんな間違いをするなんて、何か理由があるの?

という態度です。

そうすると、相手は叱られているのに、開き直ることができません。

なぜなら、本当のあなたは素晴らしい、という前提で話をしているからです。

人は誰かに期待をされていて、それを裏切るのはかなり難しいです。

目の前の相手がこちらを非難しているなら、それを否定して突っぱねることは簡単です。

ですが、相手はあなたを認めてくれていて、そんなあなたのここがいけない、と言っているだけです。

しかも、冷静にあなたの為を思って叱っている。

さて、あなたならこの状況で突っぱねることができるでしょうか。

僕には無理ですね(笑)

きっと素直にお叱りを受けると思います。

しかも、最後にとどめの一言。

「もったいない」

こんな間違いをしていると、本来のあなたの良さが活かせないし、周りにも伝わらない。

あなたはもっと素晴らしい人なのに、もったいないよ、というメッセージです。

褒められていると勘違いしてしまいますよね。

ちなにみ、僕は婚活セミナーでファッションコーディネートをするとき、この技術を使っています。

婚活セミナーを受けられて、ファッションのポイントをお伝えしても、行動に移すのは面倒です。

ですので、セミナーの内容を理解していたとしても、実際に服を買いに行くかどうかは、本人次第なんですね。

ですけど、服を買いに行ってもらわないことには、僕のセミナーを聞いた意味がありません。

そこで、僕はこの技術を使います。

「○○さんは、お話していて、真面目だし、コミュニケーションも取れるのに、服装で損をしていますよ」

「服装だけで○○さんの良さを分かってもらうチャンスを逃しているとしたら、もったいないと思いません?」

しかも、このフレーズを怒りながら言うこともあります(笑)

それで逆切れされたことはないので、お客さんも言われて悪い気はしていないのでしょう。

実際にそうですしね。

服装が理由で、本当の自分をアピールするチャンスを逃しているとしたら、それはもったいないことですから。

話は、少し逸れましたが、

この叱りながら褒める、という技術もぜひ使ってみてください。

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