距離感の縮め方、応用編

From:吉本みかん

昨日まで、相手との距離感の縮め方についてお話しました。

今日はその応用編です。

少しずつ、相手の心理的距離感に合わせながら、距離を縮めていく。

これだと、嫌われるリスクが少ないのですが、当然ながら何度か会っていくうちに距離を縮めることになります。

つまり、毎回自然に会える関係に使いやすいです。

会社の同僚、サークル、通勤電車、馴染みのお店、などなど。

もちろん、婚活でも基本的には同じことです。

ぜひ、使ってみてください。

使う上で大切なことが2つあります。

それは、ステップを飛ばしてはいけない、ということ。

そしてもう1つは、相手が拒否したら、

前のステップに戻る、ということ。

これを守らないと、いくらこのステップ通りに進めても嫌われてしまします。

ですので、ぜひ覚えておいてください。

人は、自分が相手に感じている心理的距離感より近くに踏み込まれたから嫌うわけではありません。

それは、人付き合いをしていく上で普通に起こります。

じゃあ、なぜ嫌われるのか?

それは、相手が感じている心理的距離感よりも近い距離感に居続けるから嫌われるのです。

踏み込んだから嫌われるわけではありません。

それと、友だちまでなら誰でもなれます。

というのも、ここまではただの技術で、相性の問題ではないからです。

その次に進むかどうかは、価値観が合うとか好みが一緒とか、そういうことが必要になってきますが、

友だちとの会話ではそこまで踏み込まないですよね。

同性との関係もそうです。

よほどの大親友以外の、ちょっとした友だちと踏み込んだ話はしないでしょう。

お互いにそこは相手の価値観を尊重しているはずです。

だから、関係が続くんですね。

余談になりますが、

仲良くなったはずの友だちと、いつの間にか関係が悪くなるのは、踏み込み過ぎたからです。

仲良くなったら、本当にべったりで、でも関係が悪くなって、また違う人とべったりで、

という友だち関係を繰り返す人がいます。

これは、適切な心理的な距離感でいられず、そもそも価値観が違う友だちに自分の価値観を押し付けてしまう場合に起こります。

男女関係も同じです。

友だちまでは、どんな人とも仲良くなるように挑戦してみてください。

その上で、その先に進むかどうかを判断してください。

それから、この方法はすべての人に試してみるのがお勧めです。

それはもう、老若男女問わず。

やっぱり、いくら嫌われるリスクが少ないと言っても、相手の懐に飛び込んでいくのは勇気が要ります。

もしかしたら、私に気があるのかしら?

と思われると恥ずかしい、ということもあるでしょう。

そんなとき、老若男女問わず、これをやっていたとしたら?

それは、ただの良い人です(笑)

私だけ特別じゃないよね、というのがあると、

距離を縮める行動もやりやすいですよね。

しかも、全ての人に同じようにやっていれば、とても自然です。

さらに、メリットとして、

周りの人があなたのことを応援してくれるようになります。

もう1つ、婚活でこの方法を使うポイントとして、

同時に複数人にいく、というのがあります。

どちらかというと、これは一発で口説き落とすという方法ではないので、

1人ずつ順番にやっていると、その人が自分と合わなかった場合、また最初からやり直しです。

だったら、同時に相手との関係性を育てていくと、2、3か月もすれば常に候補者がいる状態になります。

それで、その中の誰かが、「あ、違うな」となったら、

また新しい候補を見つけるといいでしょう。

3~5人くらい関係性を育てていけば、気持ちも安定していられます。

この方法は、婚活以外の人間関係でも使える、というお話をしました。

実は、僕はこれを処世術として使っています。

この方法を使えば、一生誰からも嫌われずに生きることができます。

つまり、自分が距離を縮めたくない相手には、自分が留めておきたい距離感でキープして、それ以上踏み込まない。

そうすると、そのうち、関係が固定化します。

近所づきあいとか、仕事とかでしたら世間話ができるくらいの関係であれば、問題なくコミュニケーションが取れます。

さらに、仕事などで、良い関係を築きたければ友だちくらいの関係で止めておくこともできます。

男女であったとしても、この人は結婚相手としては違うかなと思えば、友だちで留めておくこともできます。

男女関係の場合は、相手に告白させない、ということになります。

相手がやんわり、この人は脈なしかなと感じれば、

相手も傷つきたくないので友だちの関係を保とうとします。

ここで、相手に勘違いをさせてしまうと、アプローチされて断らなければいけない状況になってしまいます。

そうすると、もう友だちではいられなくなります。

そういうときに、この人間関係のステップを知っていれば、

意図的にコントロールすることができるわけです。

ですので、本当に親しくなるのは、異性なら結婚相手、

同性なら親友と呼ばれる関係の相手だけにしておくのが人間関係のトラブルを未然に防ぐコツです。

人間関係をこじらせてしまう原因は、誰彼構わず踏み込み過ぎてしまうことが一番の原因です。

相手の心理的距離感、それから自分がこれくらいと思える距離感に留めておけると、人間関係のストレスはなくなるでしょう。

実際、僕もこの方法を処世術として使っていますが、

人間関係のストレスはここ10年ありません。

学生時代には、人間関係が原因で鬱になったくらい、人付き合いが苦手でした。

実は、この方法は僕が自分の人間関係を改善するために、心理学の勉強や、検証を繰り返して編み出した方法です。

この発見をしてから、鬱だった頃には考えられないくらい人間関係が良くなりました。

今は、静岡県の山奥で奥さんの実家で、奥さんの両親と同居しています。

いわゆるマスオさんです。

ですが、その家の中で僕が一番気を遣っていないかもしれません。

27軒しかない山奥の集落ですが、そこでお祭りの責任者をやるなど、

村社会でも上手くやれています。

婚活の後は、結婚生活がはじまります。

そこでも、この方法は使えますので、ぜひあなたも覚えてみてください。

一生役に立ちますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。