距離感の縮め方、実践編

From:吉本みかん

嫌われるリスクを冒さずに、相手との距離感を縮めていくには、

今現在、相手が受け入れていることを続けることです。

例えば、知らない人とまず接点を持ちたいとしたら、

見ず知らずの人が、距離感ちかっ!とならない接し方をします。

知らない相手なので出来ることは限られますが、それでも、

笑顔で挨拶することはできます。

例えば、コンビニの店員さんでも、通勤で毎日同じ電車に乗っている人でも、

笑顔で挨拶くらいはできます。

それで、「何この人?」と思われても大丈夫です。

ただの気のいい人を演じていれば問題ありません。

本当に見ず知らずでもそうですし、

趣味のサークルや仕事関係であれば、たとえ知らない人だったとしても、笑顔で挨拶、という距離感は受け入れてくれるでしょう。

これ続けていると、そのうち相手の心が緩む瞬間がやってきます。

そのタイミングで、次のステップに進みます。

どういうタイミングかというと、毎日こちらから笑顔で挨拶をしていると、

こちらは相手に気づいていないけど、相手が先にこちらを見つける、という時がやってきます。

相手がこちらに気を許していれば、相手の方から挨拶をしてきます。

①知らない人 →笑顔であいさつ →相手から挨拶

そしたら、次のステップ。

つまり、知らない人から知っている人にランクアップですね。

そうすると、今度はお互いに知り合いなわけですから、知り合いなら受け入れてくれるであろう距離感で接します。

つまり、挨拶とちょっとした会話のきっかけです。

例えば、「こんにちは、今日も暑いですね~」という天気の話など。

もちろん、最初は「そうですね」で終わると思います。

でもこの状態を続けていると、またまた相手の心が緩む瞬間がやってきます。

そのときのタイミングは、相手が自分の話をしてくる、ということ。

こちらが会話のきっかけから、

「ほんと、外仕事なので毎日大変ですよ~」

というように、自分の話をしてきます。

②知り合い →あいさつ+α →相手が自分の話をする

そこで、次のステップに進みます。

基本的には、これを繰り返すんですけど、次は知り合いは知り合いでも、世間話ができる間柄。

ただし、まだ相手はこちらに興味がありません。

こちらの話をしてもうっとおしいがられるだけです。

ですので、まずは相手の話を聞くことからはじめます。

そうやって、会うたびに相手の話を中心に聞いていきます。

もちろん、聞かれたことには答えますが、あくまでも聞かれたことだけ答えて、

他は相手の話を聞きます。

これを続けていると、だんだん相手はこちらに興味を持ってきます。

そのタイミングが、相手がこちらのことを知りたがって色々聞いてくるとき。

気を付けないといけないのは、こちらに興味がないときでも話をこちらに振ってくることがあります。

でも、それは会話の礼儀としてやっているだけで、基本的にはこちらに興味がありません。

あくまでも、相手がこちらに興味を持って、こちらのことを聞いてくるタイミングです。

③世間話できる人 →相手の話を聞く →こっちの事を聞いてくる

そうすると、また次のステップに進みます。

相手がこちらに興味を持ってくれているとき、こちらも情報を開示していきます。

なぜなら、あなたのことを知りたい、と思っているのにそれをはぐらかすと、

「この人、私に興味がないんだ」とがっかりします。

そうやって、自然消滅するんですね。

職場やサークルなどでは、自然消滅ということはないと思いますが、

この人はただの同僚、という関係で固定化されることになります。

そこで、相手に色々質問されたら、きちんと情報を開示していきます。

そうやって、お互いのことを知っている状態が友だちです。

友だちとは何?という話をしだすと、人それぞれ違うと思うんですが、

ここでいう心理的距離感では、お互いのことをよく知っている間柄ですね。

でもまずは、価値観とか趣味とかではなくて、お互いを知っている、という状態でOKです。

というのも、価値観や趣味を押し付けてしまうと、距離が近すぎます。

心理的な抵抗が強いですよね。

例えば、政治と野球の話はやめておけ、という話がありますよね。

あれも、ちゃんと価値観とか好みとかを共有できる人以外でやると、

人間関係が微妙になりますよ、という教訓ですよね。

ですので、次に進むタイミングとしては、

あなたがやっていることに、相手も共感を示した場合のみ次のステップに進みます。

④友だち →情報の自己開示 →共感してくる

もしかしたら、ここから先は進まないかもしれません。

というのも、相性の問題や価値観の違いなど、人間性の部分が大きいからです。

友だちまでは、どんな人とも親しくなろうと思えばできます。

ですけど、それ以上はお互いの個性になってきますよね。

ただ、これ以上先に進まないからと言って残念がる必要はありません。

相性が合わないだけです。

そもそも縁がないんです。

逆に、合わない人と仲良くなろうとすると、反発が生まれます。

もし幸運にも価値観が合う相手が現れたら、ぜひその価値観や好みを共有してください。

この関係が、居心地の良い相手です。

⑤親しい間柄 →価値観の共有

これは、男女関係に限らず、人間関係全般のお話になります。

だから、こうやって価値観の合う人と距離感を縮めていける技術として、この方法を覚えてください。

仕事、それから結婚した後の親戚、近所づきあいでも役に立ちます。

まとめると、

①知らない人 →笑顔であいさつ →相手から挨拶
②知っている人 →あいさつ+α →相手が自分の話をする
③世間話できる人 →相手の話を聞く →こっちの事を聞いてくる
④友だち →情報の自己開示 →共感してくる
⑤親しい間柄 →価値観の共有

というわけですね。

あなたもぜひ、使ってみてください。

特に副作用などもありませんし、何より、この方法は嫌われるリスクがありませんので使いやすいですよ。

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