答えを探しても見つからない

From:吉本みかん

毎年、子どもの自由研究を手伝っています。

夏の宿題といえば、定番ですよね。

僕も子どもの頃は、毎年自由研究を何にしよう悩んだ記憶があります。

でも、最近の子どもって自由研究は親が手伝うものなのでしょうか?

僕のときは、自分でテーマも考えて何をするのかも考えていたような気がするのですが。

そんなことをふと思いました。

別に手伝うのがどうとかはないのですが、

手伝うことに僕も疑問を持っていませんでしたが、

疑問を持つと、確かになぜだろう?と思いました。

そこで今年は、子どもに自分でやってもらうことにしました。

僕が子どもの頃は、もう少し放任だった気がしました。

気になるのが、何でも答えを聞こうとすること。

子どもに限らず、大人もそうですし、

僕もそうなんですけど、

困ったことがあると答えを探そうとしてしまうんですよね。

婚活ももしかしたら、上手くいかない人は答えを探そうとしているのでは?とも思いました。

答えはないんですよ。

人生ですからね。

こうすれば、こうなったよ、とか、

こんなやり方がノウハウとしては王道ですよ、とか。

そういうことは知っているといいと思います。

何も前提知識がないと、なにをやっていいのかは分からないですからね。

ですけど、それを自分なりに試して、

自分が使えるようになるまで、練習しないと、

どんなやり方も使えるようにはなりません。

それがなくて、ただその方法の通りやろうとするわけです。

でも、本当はその通り出来ていないんです。

特にコミュニケーションは、練習や慣れが必要です。

この通りやれば上手くいく、ということがあるのであれば、

それは楽ですけど、残念ながらそんなものはないんですよね。

僕も自分の人生で実感しています。

仕事にしても、人間関係にしても、

自分ができるようになるまで実際に試行錯誤してきました。

それなりに上手くできるようになったことから、

さっぱり出来るようにならなかったことまで。

自分なりの答えを見つけようとしていたわけです。

大事なのは、自分なりの答えを自分で見つけるということです。

そのためのヒントとして、

王道のやり方だったり、人からのアドバイスだったりするわけですね。

簡単ではないですけどね。

それでも、答えを探そうとすることと、

自分なりの答えを見つけようと試行錯誤していくことは、

大きな違いです。

ただ、これも誰でも出来ることなのかどうかも、分かりません。

もしかしたら、難しい要求なのかもしれないです。

それでも、自分の人生を良くしようと本気で思うのなら、そうするしかないんですよね。

僕も個人カウンセリングをしていますけど、やっていることは、

その人なりの答えをその人が見つけていくプロセスを一緒にやっているだけなんです。

僕がその人の答えを持っているわけではありません。

自分一人でやるのは大変ですからね。

僕も誰かの助けを借りながら、自分なりの答えを見つけてきましたから、大変さはよく分かります。

あなたも自分なりの答えを見つけられることを願っています。