From:吉本みかん
今日は、先週に月刊みかんの取材をさせたいただいたママ向けアプリ「ママリ」さんの記事を書いていました。
インタビューして録音したものを文字お越し、編集。
記事を書いていて感じたのが、
世間の認識と実際のママの現実とのギャップ。
今回は男性の育児休暇がテーマだったんですけど、
世間では男性の育児休暇は良いことだという認識なのに、
女性側としては、必ずしも男性の育児休暇を歓迎してはいないという現実。
それに対して、何ができるのか?みたいなアプローチでプロジェクトをされていたのにとても興味を持ちました。
詳細は、次回の月刊みかんを読んでいただければと思うのですが、
実際に起きていることと、世間の認識のギャップを埋める活動って大事だなと思うんです。
今回の取材では、結婚したあとの話でしたが、
婚活でも世間の認識のギャップがありますよね。
実際に独身のほとんどの方は婚活されていないんです。
でも、結婚を望んでいないわけでもない。
ただ、婚活していないんです。
このギャップを埋めるにはどうすればいいのか?ということを僕は毎日考えています。
それって、がっつり婚活したいと思っていないだけで、
男女間のつながりを否定しているわけではない。
だから、
「あなたも婚活したら?」
と言われても「うーん、どうかな?」みたいになるわけです。
そこのギャップを埋めるために、気軽に男女でつながれる活動があるといいんです。
でも、それって結局ただの飲み会になったり、なんとなくの出会いのイベントと変わらないわけです。
本当は趣味のサークルならいいんでしょうけど、
それも既婚者やら、恋人がいる人やら、そもそも趣味の活動がメイン。
だから、まずは婚活とか言わなくていいから、
何となく気軽に参加できて、
それでもその先には出会いがあって、みたいな活動が必要なんですね。
僕は、そういうコミュニティを作りたくて「みかん倶楽部」をはじめました。
おかげさまで、というか、
11月から第1回をはじめて、3回やりましたけど、50名以上の方が参加してくださいました。
ちょっとは自然減はしますけど、コミュニティなので基本的には人はだんだん増えていきます。
今度も、年明けにみんなで初詣に行こう!みたいなノリでイベントを企画しています。
そういう緩いつながりが今後は必要なのかなと思います。
友達ですよね。
その友達の延長線上に結婚があるというのは、これこそ自然な出会いなのではないかと思っています。
ただ、自然な出会いというと、何が目的かわからなくなるので、
婚活コミュニティという名前を付けていますけど、
結婚を視野に入れた男女の緩いサークル活動です。
年明けから、本格的に稼働していきますので、ぜひあなたも一度遊びに来てください。