From:吉本みかん
今日から、みかんツイッターやってます。
そこで、格言みたいにつぶやいているんですけど、
メルマガでもご紹介していきます。
複数の投稿で、話が続いています。
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頼りがいって、決めてくれること。
男性の「どうする?」というのはNGワード。
そこは決めてあげて。
お店を予約するのも、どんなところか希望ある?って聞くのもあり。
でもね、じゃあ、ここにしよっか。予約しとくね。
たったこれだけでもいいんです。
頼りがいがないと感じてマリッジブルーになることもある。
マリッジブルーになるのは、将来が見えるから。
大恋愛で結婚が決まっても、
男性が結婚式に乗り気じゃない。
「君の好きにしていいよ」
それはめんどくさいなんだー。
女性の意思を尊重していると思ったら、勘違いだぞー。
そんな勘違いをしている男性多いよね。
結婚式は、たかだか結婚式がじゃない!
それはこれからの結婚生活の縮図なの。
だから、女性は結婚式を丸投げされると、男性に幻滅する。
何も、結婚式のことだけで文句を言っているわけではない。
この先も、子どもの教育、マイホーム、親の介護・・・
全部自分が決めるのか、と思って女性はブルーになる。
男の甲斐性についてはこうだ。
家事を分担して欲しい。
子どもの面倒も見て欲しい。
これは女性の我がままなのか?
女性も家庭を守ることだけなら喜んで引き受ける。
だけど、仕事もやって家事も育児もとなるとそれは無茶なんじゃない?
男性が家計を支える責任を100%果たせるなら、
女性も喜んで家庭を支える。
頼りがいを勘違いしないで欲しい。
それは亭主関白のことじゃないんだよ。
リーダーシップを取って、ぐいぐい引っ張っていかないといけないわけでもない。
女性はただ、最終的な決断の責任とプレッシャーだけ負って欲しい。
あとは女性の尻に敷かれていてもいい。
むしろ、それが本当の頼りがい。