無意識のパターンを変える方法

From:吉本みかん

「帰るときの方が早い気がする」

奥さんと子どもたちが口々にこんなことを言っていました。

今日は帰省先の和歌山県から静岡に帰ってきました。

そしてまた明日から仕事です!

ところで、おかげさまで行きも帰りも渋滞がほとんどありませんでした。

出た時間も到着した時間も行きと帰りでほとんど同じ。

だいたい8時間です(^-^;

ですが、帰るとき、つまり和歌山から静岡に戻るときの方が早く感じるんだそうです。

行きの方が時間が長く感じるのは、楽しみにしていて待ちきれないからじゃない?と子どもたちには説明しておきました。

でも、こういうことってあなたも経験したことありますよね?

何かというと、

時間の感覚が変わる、というもの。

広い意味での催眠とも言えます。

催眠というのは、体の感覚や過去、現在の感覚がずれるとか、時間の感覚が違ってくるとか、

僕たちも、実は日常的に体験しているんです。

暗示を掛けて、操作するとかいう、そんなイメージが催眠にはありますが、わりと普通のことです。

催眠を語り出すと長くなってしまいますので、

使えそうな豆知識を1つ。

これは、ある催眠のアプローチ法の1つで主張されていることなんですが、

無意識でやっている問題を解決するのに、催眠が有効な問題とそうではない問題があるというもの。

催眠が有効なのは、僕たちが意識的にコントロールできない問題に有効なんです。

逆に、意識的にコントロールできる問題解決にはあんまり催眠は使えません。

どういうのが、意識的にコントロールできない問題かというと、

恐怖症とか、手が震えるとか、無意識で体が反応したりする場合です。

意識的にコントロールできる問題としては、初対面の人に話しかけられないとか、

ダイエットが続かないとか、そうものです。

無意識が願望を引き寄せるみたいな話って好きな人も多いんですけど、そういうスピリチュアルな感じというよりも、脳の機能的なものですよね。

意識出来ていないだけで、脳は働いているわけです。

僕たちが意図的にコントロールできないんですけど、学習もするし、考えもします。

それが意識的に分からないだけなんです。

このことについて、分かりやすく言うと、

無意識はできることについては、とても上手に解決策を出してくれます。

もしくは、不都合な結果を生む行動パターンに対しても上手に自動でこなしてくれます。

だから、自分が意識してなくても、勝手に恐怖感を感じたり、体が固まったり、頭が真っ白になったりします。

でも、無意識も知らないことや出来ないことはできません。

だから、無意識の反応やパターンを変えるのに催眠は使えるという意味ですね。

自分の人生を変えるには、自分のパターンを変えないといけません。

もし、あなたが意図的にコントロールできない問題で困っているとしたら、

無意識のパターンを変えるアプローチがてっとり早いと思います。

逆に、もし無意識に暗示を掛けて、都合のいい人生、楽な人生にするために催眠を使おうと思ったとしても無駄な時間を過ごすことになるでしょう。

あなたが婚活をしていて、異性の前で無意識で起こる不都合な体の反応を変えたい場合は、催眠がその解決策になるかもしれません。